Newsニュース

2011.04.18 News

平成22年度 一級建築士表彰式が執り行われました。

建築業界では最高峰であり、難関国家資格でもある「一級建築士」に、見事昨年12月に合格された18名の卒業生をお招きし、表彰式並びに祝う会を本学内で4月17日(日)に執り行いました。

社会人として活躍されながら一級建築士を取得され、合格者の皆さんはさらに自信に満ちた様子でした。
表彰式は、桜も満開の春本番の陽気の中、小田校長の挨拶に始まり、二本松学院副学院長の吉田先生から卒業生一人一人に記念品の贈呈をし、教員を代表して古賀先生より「一級建築士取得おめでとう、でもこれからが本当の意味で皆さんの真価が問われる事になります。十分心して頑張ってください。」と厳しいながらも温かい挨拶で乾杯をし開会しました。

卒業生の皆さんも久しぶりの来校で、懐かしい先生との会話やさらに充実した本学院の施設を見て「もう少し遅く生まれてこの学校に入学すればよかったかな」といった話も出てきました。

当日ご参加いただけなかった卒業生の皆様にもお祝いを申し上げると共に今後のご活躍を願っております。
また、本校の卒業生で一級建築士を取得されており、ご連絡をいただいていない卒業生がおられましたらぜひご連絡をいただければ幸いです。

本校もここ数年20名近い卒業生が毎年一級建築士を取得してこのような会を行っております。
卒業生の皆様の今後の活躍を期待しております。