一級建築士
最短取得サポート
建築業界の最高峰資格一級建築士の取得をしっかりサポート。
建築業界の中で高い知識・技術を持つことを示す一級建築士資格。2024年度の全国合格率はわずか8.8%という難関国家資格ですが、KASDでは毎年多くの在校生・卒業生が合格。独自システムで一級建築士最短取得をサポートします。
POINT 特徴
建築士は“業務独占国家資格”。
国家資格の「建築士」は、資格を保持していること自体の価値が高く、社会的評価・ニーズも高く、不況や就職にも強いです。
在学中に学科試験のみ合格。5年以内なら学科試験が2回免除に。
一級、二級問わず、建築士資格試験は「学科」と「製図」の2段階に分かれ、両方の合格が資格取得の条件。ですが、建築士資格試験の「学科」のみ合格した場合は、その後の4回の試験のうち、2回のみ学科試験免除で受験できます。在学中に、一級建築士資格の学科試験だけでも合格しておけば、卒業後、2回までは製図試験のみに集中でき、合格の可能性も高まります。
FLOW KASD での学びの流れ
KASDでは1年次から建築やインテリアに関する資格を段階的に取得し、4年次に最高峰資格である一級建築士資格合格へと到達できるよう、学びを重ねていきます。取得する資格のレベルを徐々に高め、3年次で二級建築士資格を取得できた人は、一級建築士受験対策講座が受講可能となり、4年次での一級建築士資格合格をめざすことができます。

ACHIEVEMENTS 実績(2024 年度)





INTERVIEW 合格者インタビュー

白石 水槻
3年生
松山工業高校(愛媛県)出身
【取得資格】
一級建築士/二級建築士/2級インテリア設計士/福祉住環境コーディネーター3級/カラーコーディネータースタンダード/インテリアパース2級、3級/建築CAD技能検定2級、3級
工業高校で建築を学びKASDでステップアップ。
知識・技術をさらに広げ、早期に一級建築士合格!
在学中の一級建築士取得を目標に入学しました。工業高校で二級建築士資格の受験資格を取得していたので、2年次にチャレンジし、一発合格。3年次は一級建築士対策講座で勉強しました。二級建築士資格に比べ、学科試験は4教科から5教科に増え、試験の文章量も多くて用語も難しく、覚えるのに必死でした。定期的にある模擬試験ではなかなか上位に入れず悔しかったです。製図試験対策の講座では、2日単位で1つの課題に取り組み、2日目に先生がマンツーマンで丁寧に指導してくれました。3人の先生から、様々な意見、アドバイスをいただけたのもよかったです。製図試験当日、問題を見たら講座で対策していた内容と近く、手応えを感じました。合格後、家族や恩師に「おめでとう」と言ってもらえて嬉しかったです。一級建築士試験の資格勉強を通して、今まであまり知らなかった、リノベーションや建築再生に興味が出るなど、自分自身も大きく変化しました。


大西 海悠
4年生
奈良北高校(奈良県)出身
内定先:株式会社FDS
【取得資格】
一級建築士/二級建築士/インテリアプランナー/2級建築施工管理技術検定/2級インテリア設計士/福祉住環境コーディネーター3級/インテリアパース2級、3級/建築CAD技能検定2級、3級
【学 歴】
大卒資格(学士)/高度専門士
大学受験の挫折から、一級建築士合格へ。
自信が培われ新しい夢も広がった。
大学受験につまずき、浪人生活を経験後、KASDに入学しました。1年次から様々な資格試験に挑戦しつつ、建築を基礎からしっかりと勉強。3年生では、二級・木造建築士、インテリアプランナーの3つの資格試験に無事合格しました。特に難易度が高いインテリアプランナーの資格は自信になり、「私でも一級建築士が取れるかも」と心に火がつきました。
4年次は、一級建築士対策講座に参加。先生が教えてくれる重要ポイントに付箋やマーカーを引いて、何度も問題を解いて、問題ごと丸暗記するほど勉強しました。製図試験対策はマンツーマン指導があり、自分の弱点を指摘いただいて、「指摘するところはもうない」と言われるところまで頑張りました。勉強中は不安で弱音も吐きましたが、先生がいつも寄り添って「自信を持って」「君なら合格できる」と励ましてくれたので、諦めずに頑張れたと思います。合格を知った時は大泣きしてしまいました。