奨学金制度
KASD奨学金
- 利用対象
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合格者の保護者
申込者に対して提携金融機関の審査がありますので、ご利用いただけない場合もあります。
- 貸与金額
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授業料108万円
※単年ごとの申込みで最大4年間の学費に利用可能。
※申込み毎に事務手続費が必要になります。
- 利率
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※金利は金融情勢によって変動することがあります。
詳細は本校まで直接お問い合わせください。
- 返済方法
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(下記の2つより選択可能)
①通常返済(通常分割プラン):在学中から返済を開始する方式
②ステップアップ返済(据置払いプラン):在学中は利息のみの支払い(元金据え置き)を行い卒業後に返済を開始する方式
KASD奨学金に申し込む際は提携金融機関(オリコまたはセディナ)から行ってください。
お問い合わせ
オリコ学費サポートデスク
(0120-517-325)
セディナ学費ローン
(050-3827-0375)
※インターネット接続環境をお持ちでない方および金融機関への申込に関するご質問は上記までご連絡ください。
日本学生支援機構奨学金<貸与型>
日本学生支援機構奨学金は、人物・学業ともに優秀で且つ経済的理由により就学が困難な学生を対象にした、国が実施する奨学金制度です。
申込み方法は、本校入学前に申込む予約採用と、入学してから申込む在学採用があります。
予約採用
高等学校で申込む(高校3年の4月頃)
※予約申込時の注意…連帯保証人と保証人を選任できる見込みがない場合は「機関保証」(要保証料)で申込んでください。
在学採用
入学後に申込む(4月中旬)
新規申込、予約採用で採用を見送られた方も申込み可能です。
- 奨学金の種類
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第一種奨学金 【種別】 貸与(無利子)
第二種奨学金 【種別】 貸与(有利子)
- 貸与額
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第一種奨学金
2万円・3万円・4万円もしくは自宅生5万3千円(月額)
自宅外5万円もしくは6万円(月額)第二種奨学金
月額2万円~12万円の間で希望する金額を1万円単位で選択
(貸与途中での月額変更可能)
- 貸与基準等
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第一種奨学金
経済的理由により就学が困難で人物・学業が優秀且つ健康な学生
返還方法:卒業後20年以内の月賦返還第二種奨学金
第一種奨学金よりゆるやかな基準で選考される
返還方法:卒業後20年以内の月賦返還
※在学採用で希望者が多い場合は利用できないこともあります。
お問い合わせ
奨学事業部 (0570-666-301)
https://www.jasso.go.jp/
日本学生支援機構奨学金<給付型>
(授業料等減免制度)
この制度は、世帯の収入など要件に合う学生に対し、高校や大学等の成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学修状況等を確認したうえで支援が行われます。本校は、その対象校として認定されています。
※本制度の詳細については事務局までお問い合わせください。
- 利用対象
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■住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
■学ぶ意欲のある学生(高校卒業2年以内の方)
- 支援額
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- ■授業料等減免
住民税非課税世帯の学生 上限59万円 - ■給付型奨学金
住民税非課税世帯の学生(自宅生)約46万円
住民税非課税世帯の学生(自宅外生)約91万円 - ■非課税世帯に準ずる世帯の学生は、上記2つの制度に対して、住民税非課税世帯の学生の2/3、1/3、または1/4の金額が支援されます。
※支援額は家族構成や世帯収入によって異なります。
- ■授業料等減免
支援を受けるにあたっては、しっかりと授業に出席し、勉強することが求められます。成績が悪く、授業の出席率が悪い場合は、支援の打ち切り、場合によっては返還が必要になることもあるので、注意してください。
※貸与型の第一種奨学金をあわせて給付奨学金を受ける場合は、第一種奨学金の月額が調整(上限額が制限)されます。
国の教育ローン
- 利用対象
- 本校に入学・在学される方の保護者
- 融資限度額
- 学生1人につき350万円以内
- 融資対象
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- ■納付金(入学金・授業料など)
- ■受験にかかった費用(検定料・受験時の交通費・宿泊費など)
- ■住宅にかかる費用(アパートの敷金・家賃など)
- ■教科書代、道具代、通学費用など
- 利率
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※金利は金融情勢によって変動します。
最新の金利についてはホームページをご確認ください。
- 返済期間
- 18年以内
お問い合わせ
教育ローンコールセンター (0570-008656)
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html