KASD Q&A京都建築大学校<KASD>に関するよくある質問

京都建築大学校<KASD>に関するよくある質問

指導力

オープンキャンパスやリモート相談などでよくある質問をまとめました。

Q1.入学生の文系と理系の割合は?

A.理系が苦手でも大丈夫!文系出身者が多数派です。
KASDへ入学する方の文系と理系の割合は6:4。理系のイメージが強い建築ですが、建築で使う数学・物理は限られており、決して難しくはありません。建築を学んだ経験がないというのを前提にカリキュラムを組んでいます。文系出身で理系が苦手な方でも一から丁寧に教えますので安心してください。


Q2.社会人ですが入学できますか?

A.もちろん入学できます。
KASDでは、社会人の方や大学・短大・専門学校を卒業または、中退して入学してくる方もたくさんいます。年齢などを気にせずに、キャンパスライフを過ごすことができます。リカレント対象の方もオープンキャンパスにご参加ください。


Q3.大学か、専門学校か進路を迷っています。

A.KASDは高度専門士・大学の学位(学士)が取得できます。またグループ校の京都美術工芸大学への編入も可能です。
建築科2年制を基本として、そこから1年制または2年制の建築専攻科へ進学、3年以上の修学で他大学では取得できない在学中の「建築士」取得が可能。4年間で企業が求める「高度専門士」「大卒の学位(学士)」も取得でき、就職に有利になります。またグループ校の京都美術工芸大学への3年次編入も可能、高度専門士も取得すれば京都美術工芸大学大学院への進学も可能です。


Q4.自宅から近い学校に進学するかKASDに入学するか迷っています。

A.KASDでは他の大学や専門学校にはないオンリーワンの教育システムがあります。
建築やインテリアを志望する学生が毎年全国から入学しています。在学中に「一級建築士」の合格を目指せ、さらに「大学の学位(学士)」や「高度専門士」も取得できるKASDなら就職後の給料もアップし、生涯賃金も差がつきます。将来のことを考えると、近いというだけで学校選びをするのはもったいないかもしれません。自宅から近い学校よりも未来に近い学校をおすすめします。


Q5.将来、建築・建設業界でプロになるには何が必要?

A.第一に挙げられるのは資格です。 設計をするには「建築士」、工事現場の管理をするには「施工管理技士」など、建築のプロとして働くには、必ず持っていなければならない「資格」があります。ちなみに「建築士」は業務独占国家資格です。


Q6.資格サポートはありますか?

A.対策授業や講座を開いて、バックアップしています。 在学中に二級建築士をはじめ、1年次から多くの資格が取れるKASDでは、授業や対策講座などで資格試験対策を行っています。また、3年次に二級建築士に合格した学生はすぐに一級建築士試験対策ができ、4年次に一級建築士試験に挑戦できます。(学内要件あり)


Q7.就職サポートはありますか?

A.学生に合わせた指導をマンツーマンで! 進路指導室には常に専任スタッフがおり、いつでも相談することができます。本格的な就職活動に入る前から就職ガイダンスが行われ、心構えや履歴書などの書き方を指導し、就職活動が始まると、それぞれの学生のケースに合わせてマンツーマンで指導します。地元で就職するUターン就職も、K ASD独自のネットワークで対応しています。さらに卒業後の転職・再就職まで、求人の紹介やアドバイスなどのサポートを行っています。


Q8.アルバイトはできますか?

A.アルバイトをしている学生はたくさんいます。 学校周辺地域、その他京都市内など、住んでいる場所の近くでアルバイトをしている学生は多いです。学校の周辺地域にもアルバイト先はいろいろあります。社会勉強のためにも勉強に支障のない範囲で可能です。