Newsニュース
2016.12.08 News
第36回近畿建築祭で建築学科3年生がプレゼン発表を行いました。
12月3日(土)に開催された「第36回近畿建築祭 京都大会」(主催:近畿建築士会協議会)のプログラムの1つとして近畿建築士会協議会青年部会が主管した地域実践活動発表会「近畿あーきてくとvol.24」に建築学科3年生が「美山道の駅改修プロジェクト」について発表しました。
【プロジェクトの様子はコチラをクリック】
近畿2府4県のそれぞれの地域で行われているプロジェクトを各担当者が報告される中、唯一の学生として本校の建築学科3年生の梅垣心太郎さん、中島銀治朗さん、淀谷将伸さん、尾上一輝さんのグループが発表を行いました。
発表では、道の駅の建物を新しく造りかえるのではなく現状の課題を解決することを考え、かやぶきの里で有名な美山町の「みんなでつくるかやぶきの休憩所」の提案とその仕組みを説明しました。
全ての発表が終了した後は発表者同士によるトークセッションが行われ、壇上にあがった学生の梅垣さんも積極的に質問を行いました。
建築士会は一級・二級・木造建築士で構成されるプロの会。その前で発表するという大変緊張しますが貴重な機会を与えられて学生にとってとても有意義な時間となりました。