「+ワークショップ」とは、本校を卒業し就職している方を対象に、一級建築士受験資格取得までの期間に参加してもらう体験型講座です。

将来の一級建築士資格取得を見据え、建築に関わる総合的なスキルアップをめざしています。
「+ワークショップ」は、本学院の付属施設 京都烏丸三条にある京都伝統工芸館にて実施しています。

今回は、京都伝統工芸館で日本建築の講義を実施したあと、京都の宇治にある平等院に見学へ行ってきました。

本学院の付属施設である大阪都島工芸美術館では、作品入れ替えに伴い、下記の期間まで臨時休館いたします。

◇休館期間◇  平成24年5月8日(火)〜5月11日(金)

5月12日(土)より、リニューアルオープン!

イタリアの展示会に出展した、グループ校の京都伝統工芸大学校とのコラボレーション作品「ゆりかご」も展示いたします。
新しく入れ替わった作品をぜひご覧ください!

5月1日に奉納いたしました大日如来坐像。
同像の前には、本学院の奉納までの経緯を記した銘板を展示しております。

銘板より

≪奉  納≫
この大日如来坐像は、平成二十三年三月十一日、東日本大震災の大津波で流され戻りついた
岩手県陸前高田市名勝「高田松原」の松を使い、学校法人二本松学院 京都伝統工芸大学校仏像彫刻専攻生が
作り上げたものです。
制作過程では、陸前高田市をはじめ、全国各地で『ひとノミひと削り活動』を展開し、
一万千百十三名の方々にご参加をいただきました。
さらに、国賓として来日されたブータン国ワンチュク国王 ぺマ王妃ご夫妻もひとノミを入れられ、
被災地への鎮魂と復興を願う世界の方々との絆を一層深める意義深い心のこめられた仏像となりました。

京都美術工芸大学の開学を記念し、茲に、大日如来坐像を音羽山 清水寺に奉納いたします。

平成二十四年五月一日

学校法人 二本松学院
理事長 新 谷 秀 一

【英訳】

Donation

This statue of seated Dainichi Nyorai (Mahavairocana in Sanskrit) was carved from the wood of the pine trees from the scenic shoreline of Takata Matsubara in Rikuzen Takata City in Iwate Prefecture, which were swept away by the devastating tsunami following the strong earthquake in the Tohoku district of Japan on March 11, 2011. The carving of the statue was initiated by students of the Traditional Arts Super College of Kyoto, who are majoring in Buddhist sculpture.

During the process of making the statue, the students adopted the campaign, “One-Person, One-Cut”, in which a total of 11,113 persons contributed one cut each to the carving. His Majesty King Wangchuck and Queen Jetsun Pema from the Kingdom of Bhutan graciously participated in the carving during their official visit to Japan. Owing to the wholehearted support by so many people, this statue has become a symbol of the strong ties between people around the world, who pray for the repose of the victims’ souls and reconstruction of the afflicted area.

The Nihonmatsu Gakuin Incorporated Educational Institution, with which the Traditional Arts Super College of Kyoto is affiliated, is pleased to donate this statue of Dainichi Nyorai to Otowasan Kiyomizu-dera Temple on the occasion of the establishment of its new affiliate, the Kyoto College of Arts and Crafts.

May 1, 2012
Nihonmatsu Gakuin Incorporated Educational Institution
Administrative Director, Hidekazu Shintani

5/1(火)の『大日如来坐像』清水寺奉納と入山開眼法要の様子がテレビ番組で紹介されます。

<<<放映予定>>>

5/4(金) 読売テレビ『かんさい情報ネットten!』 17:00〜19:00

是非ご覧ください。

グループ校 京都伝統工芸大学校の学生たちが陸前・高田松原の流木松で制作した『大日如来坐像』。
4月26日に陸前高田市にてお披露目をし、5月1日に京都清水寺本堂に奉納しました。

多くの参拝客に見守られながら、『大日如来坐像』は清水坂から境内へ。

清水寺本堂にて除幕式の後、東日本大震災の震災犠牲者の鎮魂の意を込め入山開眼法要を営んでいただきました。


除幕式


開眼法要

東日本大震災による震災犠牲者の鎮魂を祈り完成した『大日如来坐像』は、本日より清水寺本堂にて一般公開されます。
<制作の様子は清水寺WEBコラムサイト『清水寺よだん堂』でも紹介していただいております>

<<奉納・入山開眼法要 Photoレポートはこちら>>

また、清水寺経堂では京都伝統工芸大学校の学生作品、本校とのコラボレーション作品を5/6(日)まで展示しております。
今年も仏像彫刻専攻の共同制作と2名の学生作品が清水寺賞を受賞し、本日森貫主より賞状を授与されました。

清水寺へご参拝の際はこちらにも是非お越しください。

5月6日(日)まで、京都清水寺の経堂にて、グループ校 京都伝統工芸大学校の学生作品展を開催中です。

今回で4回目の開催となる清水寺での作品展。京都伝統工芸大学校が清水寺の本堂に安置されている「大黒天像」を修復させていただいたことがご縁となり、この時期に毎年行っています。会場には、京都伝統工芸大学校の学生作品約40点や仏像彫刻の学生が共同制作した「聖観音」を展示。
また、卒業生による実演コーナーも設置しています。

そして、今回は、本校と京都伝統工芸大学校とのコラボレーション作品も展示しています!

毎年多くの方にご来場いただいておりますので、ぜひご参拝をかねてご見学ください。

本校のグループ校京都伝統工芸大学校が昨年8月より制作を開始した、岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」の松を使った大日如来坐像が完成し、4月26日(木)陸前高田市にてお披露目しました。
当日は、京都清水寺の大西英玄住職に法要を行っていただき、多くの地元の方にご参加いただきました。




この大日如来坐像は、5月1日(火)に京都清水寺本堂に奉納されます。

「一級建築士合格者表彰式」に出席していただいた合格者の方々に喜びのお話を伺いました。

■藤田時彦さん 〈13期生、高島高校(滋賀県)出身〉■

「一級建築士取得のために、昨年1月から学科の勉強をはじめました。
学科合格後は、製図を開始。製図試験までの約2か月間、仕事が終わった後も自宅で勉強するなど、頑張りましたね。
製図は1回目の受験で見事合格することができました。
今後は、現在の仕事を行いながら、一級建築士の資格を活かしていきたいです。」

藤田さんは、在学中に二級建築士資格を取得し、卒業後は設計事務所で設計を担当されています。

一級建築士取得のための勉強は、二級建築士の勉強が基礎になっているのを実感したとのこと。
製図試験対策の手描き製図も、やっていくうちに、在学中に描いた二級建築士の製図の感覚が蘇ってきたそうです。

「学生時代に、様々な建物を見て回ったり、スケッチも描ければ将来に役立ちます。」
と在校生にアドバイスも頂きました。

表彰式には、ご夫婦(奥様もKASD卒業生!)で出席していただきました。

■澤矢裕美さん 〈11期生、宝達高校(石川県)出身〉■

「今年の4月から工務店に勤務しています。結婚、出産してからブランクが2年ありましたが、一級建築士資格を取得して、再就職できました。
一級建築士の勉強は、家事と育児をしながら挑戦。2回目の挑戦で見事合格することができました。
試験直後は、手ごたえあったので、これで不合格なら仕方ないと思いましたね。
これまで、建築に携わる中で大変なこともありましたが、せっかく在学中に二級建築士を取得して頑張ってきたのだから、
ここであきらめてはダメだという思いでやってきました。
在学中に二級建築士を取得したことは、一級建築士の試験でも活かすことができました。製図の描くスピードや描き方の基礎が
学生の間に身についたので、何年か経った後でも、思い出せました。」

「住宅を建てるお客様の中には、女性の設計士を希望される方もいらっしゃいます。
建築は、これからもっと女性が活躍できる可能性のある仕事だと思います。」

学生時代には、やりたいことはなんでも積極的にすることが大事!とコメント頂きました。

当日は、遠方からご出席いただき、ありがとうございました!

※一級建築士は、全国合格率11.7%、合格者平均年齢32.2歳という難関国家資格です。
  二級建築士も全国合格率24.8%、合格者平均年齢29.0歳という難関国家資格です。

4月22日(日)、本校卒業生の平成23年度一級建築士合格者をお招きし、表彰式を行いました。
23年度の合格者は27名(平成24年3月末現在)。
当日は、遠方にお住いの方もいらっしゃる中、12名の合格者に参加していただきました。

本学院理事長よりお祝いの言葉を述べた後、合格者の自己紹介。

記念品の進呈の後には懇親会を開催し、在学中の思い出や一級建築士合格までの道のりなど、先生方とお話しされていました。

卒業年度の違う合格者ですが、仕事ですでにお互いに面識のある方もいらっしゃったり、建築業界という共通の業界で働かれている方どうしならではの話で盛り上がっている光景が見られました。

卒業以来母校を訪問され、新校舎や駅前の正門ができていたりと、学校の変化した様子もご覧いただきました。

平成23年度一級建築士合格者の皆様、そして当日お越しいただいた合格者の皆様、合格おめでとうございます。
今後の益々のご活躍をお祈りしています。

〈合格者の皆様と本校教員で記念撮影。参加して頂いたご家族も一緒に。〉

本校敷地内の桜が満開です!

〈7号館前〉

〈4号館、3号館前〉

〈駐車場からの眺め〉

例年よりも開花が少し遅く、学生の春休み明けも桜が咲いており、桜見物をする学生の姿も見られます。
本校キャンパス内には、季節によって様々な植物を見ることができます。

学内の桜が満開の中、平成24年度入学式が挙行されました。

小田学校長より入学を許可された新入生。
その代表として、岩重翔吾さん(鹿児島県立鹿屋工業高等学校出身)が新しい学校生活に向けて宣誓。

在校生を代表して、吉岡秀祐さん(建築科2年:大阪府立長尾高校出身)から新入生に歓迎の言葉を贈りました。

入学式の様子はこちらでもご覧いただけます。

2010年度卒業生の古川祥子さん(長崎県立長崎工業高校出身)の卒業論文が、長崎県諫早市郷土館に寄贈されました。
在学中は、丸山俊明教授の研究室に所属。卒業論文では、「佐賀藩諫早領の民家」について研究を行いました。

寄贈された古川さんの卒業論文は、今後資料として活用されます。

本校の学生作品集にも一部掲載していますので、興味を持たれた方はご請求ください。(ホームページから請求可能です。)