台風19号による影響のため、10月13日(月・祝)のオープンキャンパス開催は中止とさせていただきます。

次回以降の開催予定はこちらでご確認ください。

10月25日(土)・26日(日)にグループ校3校合同の学園祭である「松葉祭」を開催します。
グループ校の作品展示や制作実演の他にも体験コーナーや作品販売コーナーも設置。また、バンド演奏や舞台演奏などの特別イベントや模擬店なども展開されます。
期間中は個別説明会も開催中です。普段はなかなか見られない生き生きとした学生の様子を見るチャンス。ぜひこの機会に本校にお越しいただき、「松葉祭」をお楽しみください!

詳しい内容はこちらをクリック!

10月18日(土)、東京新宿にて学校説明会を開催します。
関東方面にお住まいの方、ぜひお気軽にご参加ください!

≪学校説明会in東京≫

・日  時   2014年10月18日(土) 11:00〜15:30(時間内でご希望の時間をご予約下さい。)

・会  場   永和ビル(東京都新宿区西新宿1−9−18)JR新宿駅西口より徒歩1分

・お申込み方法  メールまたはお電話でお申込み下さい。

 メールアドレス info@kasd.ac.jp
電話(フリーダイヤル)0120-44-6635

「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典です。パリの姉妹都市・京都では、市内各所で日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュKYOTO」が開催されます。第4回を迎える今年は、「現代アート×伝統工芸」をテーマに、領域を横断した企画が各所で催されます。本校でもグループ校 京都美術工芸大学を中心にグループ3校で京都市内にある付属施設「京都烏丸御池キャンパス(京都伝統工芸館)」を会場に様々なイベントを開催予定ですので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

開催期間:2014年10月4日(土) 18時〜22時

     2014年10月5日(日)〜14日(火) 10時〜18時

     ※ただし10月8日(水)は休館

会  場:京都伝統工芸館  京都市中京区烏丸三条上ル(地下鉄烏丸御池駅下車㈮番出口すぐ)

[内  容]
●京都建築大学校の学生が描いた京町家と祇園山鉾のデッサン展
●京都美術工芸大学の学生が制作した組み立て式の茶室(モバイル茶室)の展示
●京都美術工芸大学・京都伝統工芸大学校の学生が制作した団扇展〜琳派へのオマージュ〜
●京都伝統工芸大学校とフランス・エコールブール国立工芸学校の合同作品展
●京都美術工芸大学の学生によるライブ・ペイント(10/4のみ)

イベントホームページ→クリック

10月1日(水)より、学校推薦入試・一般入試・リカレント入試の願書受付を開始します。
AO入試については、10月1日(水)より面接日を随時実施するオンデマンド方式によるエントリーを開始します。
入試日程につきましては、募集要項、ホームページでご確認ください。

入試日程はコチラをクリック

9月9日(火)、平成26年度木造建築士の学科試験合格発表がありました。

京都建築大学校在校生合格者数
木造建築士(学科) 167名(うち女性44名)
                                 ※2014年9月9日判明分

2014年9月5日(金)付 産経新聞夕刊に本校ゼミ「杏義啓建築設計研究室」の記事が掲載されました。
現在、杏ゼミでは、グループ校 京都美術工芸大学で開設予定の京都東山キャンパスの設計を進めています。学生ならではのアイデアを出し合いながら新校舎の設計に学生が関わることができる貴重な体験となっています。

2014年9月5日(金)付 産経新聞夕刊

建築学科4年生の畑中克哉さん(上島均建築設計研究室所属 宮城県立利府高校出身)が、
日本建築学会が主催する設計競技(課題:建築のいのち)で、タジマ奨励賞を受賞しました!

この設計競技では、日本建築学会の会員が応募資格となり、日本建築学会の各支部に集まった応募作品を支部ごとに審査し支部入選が決定。その後、全国審査で入選作品が決定します。

畑中さんは、出身地である東北支部の支部入選を経て、タジマ奨励賞を受賞されました。

入賞作品 「それでも、それでも、海に住む 〜生命体となった建築の一生〜 」

≪設計趣旨≫
より便利、より合理的に進む世界。進んだ先に何があるのだろうか。豊かさはあるのだろうか。スクラップ&ビルドの後に残ったものは何だろうか。
宮城県塩釜市浦戸地区、この地は津波によって被災し、現在、復興の防波堤として海岸部をコンクリートで覆おうとしている。命を守るための防波堤であるが、無人島までもその範囲である。島には人が生きている。人生という物語がある。その物語の舞台として海に住むことができなくなってしまうのである。それでもいいのだろうか。被災してもなお、海に住みたい者達がいる。その人達のため建築を建ててはいけないのだろうか。自然のサイクルに入り込み、生命体となる建築を提案する。
この建築は人の手で育まれ誕生し、人と共に生き、共に働き、共に死んでいく。親から子へ、子から孫へ遺志は受け継がれ、生命は循環される。
小さな島の小さな小さな、いのちをつなぐ深緑と群青の物語。

畑中さんは、あえて海に住む価値についてこだわり、約2か月間で制作したとのこと。
作品タイトルにもあるように、建築物は資材となる木材が植樹からはじまり、生命のサイクルの中に入り、循環していくように考えられています。(下記図)

この作品をさらに改善していき、卒業制作として発表したいとのことです。

ものづくりがしたくて本校に入学した畑中さん。同じ建築を志す仲間と建築について話していると、自分とは違う新たな考えが発見できて刺激を受けることもあるとか。
残り少なくなった学生生活ですが、就職先も決まり、今後は卒業制作に向けて頑張っていきたいとのことです。
受賞おめでとうございました!

(畑中克哉さん)

8月26日(火)、平成26年度二級建築士の学科試験合格発表がありました。

京都建築大学校在校生合格者数
二級建築士(学科) 185名(うち女性47名)
                                 ※2014年8月26日判明分

7月6日(日)に実施されました『第32回 福祉住環境コーディネーター検定試験』の合格発表がありました。

第32回 福祉住環境コーディネーター 21名合格※在校生合格者数 
(2級7名、3級14名)      

福祉住環境コーディネーター検定試験は年2回実施されます。
次回は11月23日に実施される予定です。

試験は本校が会場となっており学生も普段から使い慣れた教室で受験できます。
合格者の在校生のみなさんおめでとうございます!

8月14日〜17日の期間に資料請求・お問い合わせを頂きました皆様につきましては、学校業務休業期間のため、下記の通りの発送・ご返信となります。

【資料発送について】
・8月13日(水)15:00までに資料請求された方には、13日に発送させていただきます。

・8月13日(水)15:00以降に資料を請求された方には8月18日(月)に発送させていただきます。

【お問い合わせについて】
8月13日(水)15:00以降のメールでのお問い合わせ、ホームページからのご質問は、8月18日(月)以降に返信させていただきます。

5月25日(日)に実施されました『測量士補国家試験』の合格発表がありました。

測量士補 16名合格 ※在校生合格者数 

本校では、取得希望者に試験対策のサポートを行っています。

合格者のみなさん、おめでとうございます!